恐怖の9番!ソフトバンク・周東が「チートすぎる」 神走塁連発にネット騒然 ほぼ一人で同点に追いつく

[ 2024年7月17日 19:44 ]

パ・リーグ   ソフトバンクーロッテ ( 2024年7月17日    みずほペイペイ )

<ソ・ロ>2回2死、周東が右前打(撮影・成瀬 徹)  
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 首位ソフトバンクは17日、みずほペイペイで2位ロッテと対戦。2ー3の5回に、周東佑京内野手(28)の自慢の脚で同点に追いついた。

 2-3で迎えた5回。先頭の周東が左前打で出塁すると、続く今宮の打席の2球目ですかさず二盗を決め無死二塁とチャンスメークする。

 今宮は空振り三振に倒れたが、振り逃げを狙う間の隙を見逃さなかった周東が三塁を陥れる。続く吉田が二ゴロも、前進守備のバックホームをものともせず、ヘッドスライディングでホームイン。同点に追いついた(記録は野選)。

 周東は初回のピンチでも先発・大山を救うスライディングキャッチを見せており、この活躍にネット上では「周東ホンマキモイ(褒めてる)」「周東楽しすぎる」「周東チートすぎる」などの声が上がっていた。

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