西武9月14～16日「ブルーシリーズ」　一青窈、和氣あず未＆東山奈央　家入レオが来場

西武のイベントに初登場する一青窈（西武提供）
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　西武は、ベルーナドームで開催する9月14～16日のロッテ戦を「西武ブルーシリーズ」として開催し、3試合全てで出演するゲストを発表した。14日は歌手の一青窈、15日はTVアニメ「終末トレインどこへいく？」に出演する声優の和氣あず未（星撫子役）、東山奈央（中富葉香役）。最終日の16日はアーティストの家入レオが来場する。

　西武ブルーシリーズは、球団の伝統と誇りの色「ライオンズブルー」をコンセプトにした限定ユニフォームを着用して試合に臨む。4月、7月に続く3度目の実施となり、9月のイベントは今シーズン最後のブルーシリーズとなる。

　14日に登場する一青窈は西武のイベント初登場。試合前にセレモニアルピッチとスペシャルライブを行う予定で「私が小学生のころ姉の部屋にトレードマークがばっちり入った青色の帽子があったのを鮮明に思い出します。たてがみがたなびく真っ白なライオンの横顔がカッコ良くて、こっそりかぶったのを覚えています。みなさまと当日バッチリ、がおがお応援したい」とコメントを寄せた。

　15日は「終末トレインどこへいく？」とのコラボレーションイベントデーとして開催。来場する和氣あず未、東山奈央は試合前に西武のスターティングメンバー発表とセレモニアルピッチを務める。
　最終日に来場する家入レオは、セレモニアルピッチとスペシャルライブを試合前に行う。家入が西武のイベントに登場するのは10年ぶりで「名前の“レオ”つながりで、ゲストとしてお声がけいただきました。ベルーナドームで投球するのはなんと10年ぶりです。前回はストライクゾーンに投げられなかったので、今回はリベンジできるようにがんばります！」と心待ちにした。