MLB公式サイト 山本由伸の“気迫の投球”称賛 「別の一面」吠える姿は「大舞台にふさわしい」

[ 2024年6月8日 18:14 ]

インターリーグ   ヤンキース1―2ドジャース ( 2024年6月7日    ニューヨーク )

山本由伸(AP)
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 ドジャースの山本由伸投手(25)が7日(日本時間8日)、敵地でのヤンキース戦に先発。初対決のヤ軍を相手にメジャー自身最多の106球を投じ、7回2安打2四球7奪三振無失点と圧巻の投球を披露。7勝目はお預けとなったものの安定感ある投球が光った。

 安打を許したのは1、2回の2本だけ。3~5回は3者凡退で、6、7回は四球を与えながらも切り抜けた。一度もその回の先頭打者を出塁させない、安定感ある投球内容だった。

 これを受け大リーグ公式サイトで同日、同サイトのドジャース担当のフアン・トリビオ記者が「“なんて試合だ!”ヤマモトとヘルナンデスが延長11回でドジャースに勝利をもたらす」と題した記事を投稿した。

 ヤ軍は山本が昨オフにメジャーへ移籍する際、最後までド軍と獲得を争ったチーム。昨年12月17日の交渉では背番号18のユニホームが贈られ、ヤ軍が提示した平均年俸3000万ドル(約46億5000万円)はド軍の同2708万ドル(約41億9700万円)より上だった。これを受け、トリビオ記者は「ヤンキースはヤマモトを獲得する最有力候補のチームだった」とし、「ヤマモトはヤンキースとの試合を他のスタートと同じように扱ったと主張したが、マウンドに上がった彼は何かを証明しようとするピッチャーのようだった」と山本の並々ならぬ気迫を記した。

 さらに、6回、ヤンキースのスタントンを三振に仕留めてほえる姿を「ドジャースはヤマモトの別の一面を見た」と振り返り、「大舞台にふさわしいピッチャーに見えた」と称賛した。

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