西武 埼玉の「山田うどん食堂」「ぎょうざの満洲」とのコラボグッズを販売! 5月21日ロッテ戦から

[ 2024年5月17日 15:28 ]

コラボグッズを持つ羽田(球団提供)
Photo By 提供写真

 西武は17日、ベルーナドームで開催する5月21日ロッテ戦から、ベルーナドームエリア内のグッズショップで埼玉を代表する飲食チェーン店の「山田うどん食堂」と「ぎょうざの満洲」とコラボしたグッズを販売すると発表した。

 埼玉県を本拠地とする西武との地元を盛り上げたいという思いが合致しグッズ化に至った。山田うどん食堂は、埼玉所沢市に本社を置くうどん店。コラボグッズでは、埼玉県民にはおなじみの黄色い看板が目を引く店舗の外観をイラストにおこし、球団公式マスコットのレオとライナが訪れた様子を表現。ぎょうざの満洲は、埼玉所沢市で創業し、現在は埼玉川越市に本社を置く中華料理店。キャラクターの「ランちゃん」がライオンズのユニフォームとキャップを着用しているほか、キャッチコピーの「3割うまい!!」をオマージュしたデザインに仕上げた。

 所沢市出身の羽田は「山田うどん食堂は実家の近くにあるので家族や友人と行っていました。イラストを見て久しぶりに行きたくなりました! 僕はカレーが好きです。ぎょうざの満洲のランちゃんはお皿にいますよね! いつもはチャイナドレスですが、ライオンズのユニフォームを着たランちゃんもまたかわいい。昨年まで通っていた教習所の近くにあったので、そのときよくお世話になっていました。先週一軍に昇格して、ファンの皆さんの歓声と共に波打つフラッグをブルペンから初めて見ましたが圧巻ですね! 僕もこのフラッグを始めたくさんのフラッグやタオルを振ってもらえるような投球ができるようがんばります」とコメントした。

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