サンディエゴでNPB同窓会!5人のNPB・OBが束の間のひとときを楽しむ

[ 2024年4月10日 09:21 ]

ダルビッシュと今永の会話に参加した松井
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 パドレスの本拠地ペトコパークが9日(日本時間10日)、NPB同窓会の場に様変わりした。

 8日から始まったパドレスとカブスの3連戦。登板から一夜明けた最年長のパドレス・ダルビッシュ有投手(37)がキャッチボールを始めるとそこへカブスの今永昇太投手(30)があいさつへと訪れた。

 身振り手振りで投球談議するふたりの元へパ軍の松井裕樹投手(28)も加わり3人の会話は10分ほど続いた。

 一度はお開きとなった日本人会だったが、ダルビッシュが再び姿を表し今度はカブス・鈴木誠也外野手(29)と談笑。そこへ最年少の松井が駆け寄り鈴木と熱いハグを交わした。

 しんがりは元阪神のパ軍ロベルト・スアレス(33)。前夜は100マイル(約161キロ)の直球で鈴木を三振に仕留めた右腕も笑顔でNPB・OB会の輪に加わった。

 日々、熱い戦いを繰り広げるメジャーリーグで、元NPBの5選手が束の間の憩いの場を楽しんだ。

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