日本通運・山本 敢闘賞&首位打者もリード反省「まだまだ勉強が足りません」

[ 2024年3月15日 04:45 ]

第78回JABA東京スポニチ大会最終日決勝   日本通運0-7Honda ( 2024年3月14日    神宮 )

<Honda・日本通運>コールドで敗れ、がっくり引き揚げる日本通運ナイン(撮影・会津 智海)
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 日本通運は決勝では屈辱の8回コールド負け。敢闘賞と首位打者賞(打率・538)に輝いた2年目捕手の山本だが、表情はさえない。今大会マスクをかぶった5試合で計22失点に「まず守備で失点を減らさないと…。まだまだ勉強が足りません」とリード面を反省した。

 沢村幸明監督も「投手は連投で苦しくなったけど、タフさを身につけてほしい。山本もいろいろ考えないとね」と都市対抗予選までバッテリー強化を挙げていた。

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