カブス・今永 大谷との初対戦心待ち「高みを目指せるようなプレーを」3日ドジャース戦で初登板有力

[ 2024年3月1日 01:30 ]

カブスの今永(AP)
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 カブス・今永はキャンプ地のブルペンで25球の投球練習を行った。

 オープン戦の初登板は3月2日(日本時間3日)のドジャース戦が有力。

 日本時代には対戦がなく、27日に本塁打を放った大谷との対決が待つ。

 「高い壁かもしれないが、対戦して自分自身も高みを目指せるようなプレーがしたい」

 自身もメジャーデビューとなるだけに「オープン戦と言えど、投手という生き物は結果がいいに越したことはない。結果を出したい」と気合十分だった。

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