MLB通算301発のカルロス・サンタナが7億8000万円でツインズと契約 18年には日米野球で本塁打

[ 2024年2月3日 13:22 ]

2018年の日米野球で本塁打を放つカルロス・サンタナ(2018年11月9日撮影)
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 メジャー通算301発のベテラン、カルロス・サンタナ内野手(37=ブルワーズをFA)が、ツインズと525万ドル(約7億8000万円)、プラス出来高払いで契約したと2日(日本時間3日)、米メディアが報じた。

 MLBネットワークのジョン・ヘイマン氏は自身のX(旧ツイッター)に「カルロス・サンタナはツインズと契約」と記し、525万ドル、プラス出来高払いで契約したと投稿した。

 スイッチヒッターのサンタナは10年にメジャーデビュー。16年から4年連続20本塁打以上を放ち、19年には球宴、ホームランダービにも出場した。昨季はシーズン途中にパイレーツからブルワーズに移籍。メジャー通算1930試合で打率・242、301本塁打、1011打点。

 2018年の日米野球ではMLB選抜として来日。第1戦で成田翔から3ランを放った。

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