山形中央 高校№1二刀流・武田10Kも…涙の敗退 9年ぶり甲子園ならず 日大山形打線に2桁被安打

[ 2023年7月23日 15:19 ]

第105回全国高校野球選手権 山形大会・決勝   山形中央4-6日大山形 ( 2023年7月23日    ヤマリョースタジアム )

山形中央・武田
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 第105回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)山形大会決勝が23日、ヤマリョースタジアムで行われ、山形中央が日大山形に4-6で敗れ、2014年以来9年ぶり3度目の夏の甲子園出場はならなかった。

 エース左腕で、高校No・1二刀流の呼び声が高い山形中央・武田陸玖(りく)投手(3年)が先発。2回に2死満塁のピンチを背負ったが無失点。5回に1点を返されたが、勝ち越しは許さなかった。

 打線は2回に8番・田村が左前適時打で先制すると、連打で2点を先取。6回、さらに1点を加えた。

 しかし、7回に日大山形は2死満塁から代打・小野の2点適時打で同点。武田はこの回、7番・高橋に勝ち越しの中前適時打を打たれるなど、打者11人猛攻で5点を失い逆転を許した。

 9回にはこの日10個目となる三振を奪うなど三者凡退と意地を見せたが、及ばなかった。

 武田は4月に行われた野球の高校日本代表候補の強化合宿に参加。最速147キロ左腕で、打っては高校通算28発と長打力もある二刀流だが、当時はまだ全国区ではない存在だった。しかし、合宿でのプレーぶりを見た日本代表の馬淵史郎監督(明徳義塾)が「ちょっと違った。投手としても素晴らしいし、打者としても一級品。(スイング)スピードはNo・1だと思うよ」と絶賛したことでさらに大きな注目を集めた。

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