またまた波乱!甲子園42度出場の明徳義塾 5年ぶり高知予選で敗退 決勝進出逃すのは実に15年ぶり

[ 2023年7月23日 13:21 ]

明徳義塾・馬淵監督
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 第105回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)の高知大会準決勝が23日に行われ、第1シードの明徳義塾が高知中央に1-2で敗れた。

 0-0のまま、タイブレーク制の延長戦に突入。明徳義塾は延長10回に1死満塁のサヨナラ勝ちの好機を逃すと、同11回に先発・小林が押し出し四球で先制点を奪われ、なおも2死満塁から奥田に適時打を許してこの回2失点。11回の攻撃は犠飛による1点止まりで反撃及ばなかった。

 明徳義塾は春の選抜大会に20度、夏は22度と通算42度、全国大会に出場し、2002年夏には全国制覇の経験もある高知の名門校だ。名将・馬淵監督は歴代4位となる甲子園通算54勝を挙げている。

 コロナ禍で大会が中止となった20年を除いて、夏は3大会連続で甲子園に出場していたが、2018年以来の県大会敗退となった。また、2018年の敗退前は、8年連続で甲子園に出場。その前年の09年も高知大会決勝までは進んでおり、決勝進出を逃すのは、08年以来、実に15年ぶりとなった。

 今夏は全国的にも波乱続きの地区大会。選抜大会優勝の山梨学院、準優勝の報徳学園、さらに智弁和歌山など有力校の敗退が相次いでいたが、今春四国大会優勝でV候補筆頭の明徳義塾も“波乱の夏”に飲み込まれた格好だ。打てる捕手・寺地が攻守で軸になり、投手の枚数も豊富で地力があったが、決勝を前に涙を飲んだ。

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