阪神・石井　故郷・秋田の水害に「心配です」

阪神・石井
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　15日から続く記録的な大雨で、中心部の広い範囲が冠水した秋田市内の被害状況を、秋田出身の阪神・石井大智投手（25）も気にかけている。

　ニュースが被害が拡大している状況を知り、16日朝に秋田市内の実家に「大丈夫か」と連絡を入れた。「家は少し高いところにあるので、避難はせずにみんな家にいるという話だった。こんなに降ったのは初めてと父も言っていた」と石井。母校の秋田高専や友人関係の情報もなく「心配です」と気遣っていた。