巨人ウォーカー豪快!2度ヘッスラ 大敗にも原監督「元気良かったし、北海道から駆けつけてね」

[ 2023年7月16日 21:52 ]

セ・リーグ   巨人3―10ヤクルト ( 2023年7月16日    神宮 )

<ヤ・巨>4回、三塁打を放ちヘッドスライディングのウォーカー(撮影・村上 大輔)
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 巨人のアダム・ウォーカー外野手(31)が16日に出場選手登録され、同日のヤクルト戦(神宮)で「5番・左翼」に入って先発出場。好走塁での三塁打に二盗成功と2度の豪快なヘッドスライディングを披露し、大敗のなかでも輝きを放った。

 6月27日のヤクルト戦(秋田)が雨天中止になると、ブリンソンとともにシート上をヘッドスライディングするパフォーマンスでファンを楽しませていたが、7月6日に出場選手登録抹消。この日はブリンソンとの入れ替えで再昇格すると、いきなり5番の大役を任されて先発出場となった。

 すると、1―0で迎えた4回だった。1死走者なしの場面で第2打席に入ったウォーカーが相手先発左腕・高橋の初球、内角への直球を豪快に弾き返して打球は右中間を真っ二つ。ウォーカーは二塁ベースを蹴って猛然と三塁へ向かった。

 最後は頭から豪快に滑り込んでセーフ。喜びのガッツポーズを見せるウォーカーにベンチのチームメートたちは大盛り上がりで、続く大城卓の中犠飛で2―0とした。

 投手陣が4回に4点、5回に5点を失い、2―9となって迎えた6回の第3打席では2死走者なしから三ゴロ。村上の一塁悪送球を誘発して出塁すると、大城卓の2球目に二盗に成功。タイミングは微妙だったが、豪快なヘッドスライディングで二塁へ進む場面もあった。

 チームは今季4度目の2桁失点で、今季3度目の4連敗。37日ぶり借金生活突入となったが、試合後、ウォーカーについて聞かれた原辰徳監督(64)は「ねぇ、良かったね。元気良かったし、北海道から駆けつけてね」と目を細めていた。

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