行徳・米「全ての人に感謝」 中学2年で右肩故障で左投げ転向 逆転負けも「1番・中堅」で2安打1打点

[ 2023年7月14日 05:00 ]

第105回全国高校野球選手権千葉大会2回戦   行徳3-5船橋二和 ( 2023年7月13日    船橋市民 )

<船橋二和・行徳>右投げから左投げに転向した行徳・米(撮影:小渕 日向子)
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 決して諦めずに夢を追い続けた。行徳の「1番・中堅」の米(よね)紀洋(3年)は、2安打1打点の活躍。チームは船橋二和に3―5で逆転負けとなったが、晴れ晴れとした表情だった。

 「自分のプレーでチームに勢いをつけることができた。後悔はない」。本来は右投げだった。中2の時に右肩を故障したが、野球をやめる選択はなかった。左投げで野球を続けることを選択。時間があれば父・正さん(49)とキャッチボールをし、人一倍ボールに触れて左投げの感覚を身につけた。

 この日は送球で走者を刺す場面などはなかったが、ノックなども左手でしっかり送球。「応援してくれた全ての人に感謝している。家族には一番」と家族への感謝を口にした。(小渕 日向子)

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