広島・新井監督 サヨナラ打浴びた栗林に「仕方ない。勝ち負けはつくけど、一喜一憂せずに」

[ 2023年6月10日 18:03 ]

交流戦   広島4-5ロッテ ( 2023年6月10日    ZOZOマリン )

交流戦<ロ・広>9回、サヨナラ打を浴びた栗林 (撮影・西川祐介)
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 広島は10日のロッテ戦にサヨナラ負けを喫し、連勝は4でストップ。17年(6連勝)以来6年ぶりの交流戦5連勝とはいかなかった。

 4-4と同点の9回に登板した栗林が1死二、三塁の危機を招き、最後は藤岡にサヨナラ打を許した。本来の仕事場に“近い”状況の「9回」に登板した栗林だったが、痛恨の結果となった。

 試合後、新井監督は栗林に対して「仕方ない。それは勝負事だから。思い切っていってくれたし…」と結果を責めなかった。本調子とはいかないのか、心配な面もあるが「まぁ一気には良くはならないと思う。野手もそう。少しずつ状態は上がっていくもの。今日はこういう結果なったけど、前回もいいボールを投げている。勝負ごとで勝ち負けはつくけど、一喜一憂せずに自分の状態を、パフォーマンスをあげてほしいなと思っています」と、結果だけを見ずに、状態を上げていくことを望んだ。

 試合展開的には、8回に同点打を許したターリーも痛恨だった。「いつもいつもね、0点で帰ってこれるわけじゃないし、今までも頑張ってくれているし。さっきも言ったように難しい面が多々ある」と話した同監督は、「特に後からいく投手は。先発は投げながら修正できるんだけど、後から行く投手はなかなか感覚を掴むまで時間がない。そういった中でニック(ターリー)にしても栗林にしても、難しかったと思う。そういうふうに見ている」と、勝ちパターンで投げる投手の調整の難しさについて言及していた。

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