MLB公式サイト・アドラー氏 エンゼルス・大谷は凡フライ率下がって打撃の確実性上がった

[ 2023年4月20日 02:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス5-2ヤンキース ( 2023年4月18日    ニューヨーク )

初回、先制の4号2ランを放つ大谷(AP)
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 大リーグ公式サイトでデータ分析を担当するデービッド・アドラー氏がエンゼルス・大谷の今季の打撃を解析。昨季までより投球にコンタクトする数値が上昇しており、予測打率を当初の・270から、・300と初の3割に上方修正した。

 今季はこれまで以上にバットの芯でボールを捉えられている。おおよそ5スイングに一度の割合で打球速度95マイル(約153キロ)以上のハードヒットボールを打っている。多くの打席で95マイル以上のハードヒットの打球を飛ばせば、安打になる確率は必然的に高まり、打率は当然高くなる。

 一方、打球速度の低い弱い打球はほとんど自動的にアウトになるものだが、今季はそれをほとんど打っていない。これまでとの大きな違いは、ボールの下を叩いての凡フライが極端に少ない。今季の凡フライを打つ確率は、キャリアベストの10%以下になっている。

 大谷のコンタクトの質をスタットキャストの予測打率に当てはめると・300という数字が出た。彼の予測打率が3割を超えたのは初めて。打率3割を達成すれば二刀流選手としての新たな記念碑になると思う。

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