ソフトバンク上林が今年初めて筑後ファーム施設で調整

ソフトバンク・上林
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　ソフトバンク上林誠知外野手（27）が20日、今年初めて筑後ファーム施設を訪れ、調整した。リハビリ組としてアップ、外野ノック、ベースランニング、室内での打撃練習などで汗を流した。

　「全体的にグッドです。完全に、とまではいかないけど、ある程度までは行きました。99％と言っておきます。残りは、プレーしていないので。実戦でやってみてからですね」

　昨年5月18日西武戦（那覇）の試合前シートノック中に、右アキレス腱を断裂した。シーズン終了まで、リハビリに費やしてきた。2月の春季キャンプまでに合流できる見通しは立っている。表情は明るかった。