巨人ルーキー・山田が、原監督相手に胸元えぐる「ジャイアンツに入って一番緊張」

[ 2022年11月4日 16:59 ]

<巨人秋季キャンプ>ブルペンで投球する山田(撮影・河野 光希)
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 巨人のルーキー左腕・山田が、宮崎秋季キャンプ第1クール最終日で3日連続でブルペン入り。途中から原監督が打席に立ち、胸元をえぐるボールを投じるなど、107球を投げ込んだ。

 「今年のシーズンは試合で結果を出せなかったですし、アピールする場がなかったので、チャンスと思って投げました。ジャイアンツに入って一番緊張しました」と振り返った。原監督は「3日連続でブルペンに入って体の強さを感じるね。かける思いを感じますね。僕にあれぐらいのボール(内角球)を放れるんだから、相手打者にもね」と笑顔だった。

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2022年11月4日のニュース