ソフトバンクM4 3連勝で2年ぶりCS進出決めた!2位オリックスとのV争い“一歩リード”

[ 2022年9月26日 21:22 ]

パ・リーグ   ソフトバンク2ー1ロッテ ( 2022年9月26日    ペイペイD )

<ソ・ロ>8回2死一、二塁から今宮は勝ち越しタイムリー。柳田が生還しベンチは大騒ぎ(撮影・長久保 豊)
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 首位ソフトバンクが2―1で5位ロッテを下し3連勝。マジックを4とし、試合がなかった2位オリックスとゲーム差1に広げ、優勝争いを一歩リード。今季本拠地最終戦を勝利で飾り3位以内を確定させ、2年ぶり13度目のクライマックスシリーズ(CS)進出も決めた。

 試合は先発・東浜がロッテ・佐々木朗と1点を争う白熱の投手戦を展開。ストライクゾーンを丁寧に広く使いながら、最速149キロの速球を中心に5回まで3安打無失点と好投した。

 打線は5回に先制点。先頭の三森が死球で出塁すると、周東が空振り三振に倒れる間にこの日2個目となる盗塁に成功。牧原大の5球目には三盗も決めるなど、相手バッテリーを足で翻ろう。そして牧原大は空振り三振に倒れるも、三森はワンバウンドのフォークをロッテ捕手・松川が前方へ弾いた隙を突いて本塁へ生還。佐々木朗からノーヒットで1点を奪った。

 1点のリードをもらった東浜だったが6回、1死から中村奨に二塁打を打たれたところで降板。さらに2番手の嘉弥真も安田に中前打を浴び降板。1死一、三塁からマウンドに上がった3番手の泉が井上に中前適時打を浴び、同点に追いつかれた。東浜は5回1/3を打者21人に対し96球、被安打4、奪三振4、与四球1の1失点という内容で11勝目はお預けとなった。

 それでも4番手・松本、5番手・藤井が無失点リレーで繋ぐと8回に待望の決勝点。柳田、デスパイネの連打などで2死一、二塁とすると今宮が浅い当たりの中前適時打。柳田は二塁から本塁を狙って激走。気迫のヘッドスライディングで生還すると、チームメートや球場が大盛り上がり。9回は守護神モイネロが締め、23セーブ目を挙げた。

 チームは負けていれば自力Vへ残り5試合全勝しなければいけない苦しい状況に追い込まれていたが、この勝利によりV条件が好転。ソフトバンクは残り5試合2敗したとしても、オリックスが残り3試合1敗でもすれば優勝が決まる“優位な状況”に立った。


◇パ・リーグ優勝争いの行方◇(26日現在)
勝 ソフトバンク   オリックス    
78 4-1 .553             
77 3-2 .546    3-0 .546    
76 2-3 .539    2-1 .539    
75 1-4 .532    1-2 .532    
74 0-5 .525    0-3 .525    
残 楽2西2ロ1    楽2ロ1  ※同率ならオリックス優勝

【ソフトバンクとオリックスの今後の日程】
日時 <ソフトバンク>    <オリックス>
27日 西 武(ベルーナD)  楽 天(京セラD)
28日
29日 楽 天(楽天生命)
30日 楽 天(楽天生命)   ロッテ(京セラD)
1日  西 武(ベルーナD)
2日  ロッテ(ZOZOマリン)  楽 天(楽天生命)

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