大谷1試合2発も…エ軍のソロ7本で7―8負けにネット「なおエの極み」「悲しいルーズベルトゲーム」

[ 2022年8月5日 09:14 ]

ア・リーグ   エンゼルス7-8アスレチックス ( 2022年8月4日    アナハイム )

<エンゼルス・アスレチックス>7回、24号ソロを放った大谷はベンチでナインとハイタッチをかわす(撮影・大森 寛明)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が4日(日本時間5日)、本拠地アナハイムで行われたアスレチックス戦に「2番・DH」で出場。初回の第1打席で4試合ぶりの23号本塁打、7回2死から右越えに24号本塁打と1試合2本塁打を放った。6月21日のロイヤルズ戦以来、今季5度目の1試合2発。エンゼルスは大谷の2発を含む、球団新記録、メジャータイ記録となる1試合7本のソロ本塁打を記録したが、7-8で敗れ、連敗となった。

 珍しい記録が絡んだ敗戦にインターネット上には「こんなに悲しいルーズベルトゲームある?」「1試合7本塁打で負けって何があったんww」「7本塁打で負けるって…」「これで負けるのやばい」「ホームラン7本全部ソロで『なおエ』できるエンゼルス芸術点高すぎやろ」「こんなに打っててなおエ」「なおエの極み」などの声が上がった。

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