巨人・原監督 堀田が村上を抑えたことに「まあ、どういうふうに俺が表現していいか分からないんだけども」

[ 2022年8月5日 21:55 ]

セ・リーグ   巨人9ー5ヤクルト ( 2022年8月5日    神宮 )

<ヤ・巨>堀田(右)らナインを迎える原監督(撮影・島崎 忠彦)
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 巨人は5日、神宮でヤクルトと対戦。先発の堀田賢慎投手(21)が自己最長となる7回1失点の好投を見せた。打線も大城卓三捕手(29)の先制9号2ラン、ポランコ外野手(30)が2本塁打を放つなど4発13安打と爆発して9―5で連勝。巨人が連勝するのは7月3日から3連勝して以来1カ月ぶりとなった。

 試合後、原辰徳監督(64)との一問一答は以下の通り。

 ――打線が効率的に点数を重ねた。大城の先制弾大きかった。

 「そうですね。もちろん、もちろん」

 ――堀田が見事な投球。

 「ねえ。あの回、1点で抑えたところがね。そのあとはなんか落ち着きが出てきた感じですね。(球数は)100…?まあ次ね、次がとても大事でしょうね」

 ――村上を抑えたのは自信にしていいのでは。

 「まあ、どういうふうに俺が表現していいか分からないんだけども。次がとても大事ですね」

 ――7回の攻撃は堀田が四球で出て、吉川に送らせて堀田を塁に残して攻撃した。

 「堀田は若いし。やっぱり何でも、いいピッチャーは打って投げて走るということはセントラルリーグでは重要なこと」

 ――大勢が2軍でシート打撃に登板。1軍復帰も近づいてきた。

 「と思いますよ」

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