エンゼルス・大谷 登板翌日「2番・DH」で出場、第1打席で4試合ぶり23号先制ソロ!

[ 2022年8月5日 05:31 ]

ア・リーグ   エンゼルス―アスレチックス ( 2022年8月4日    アナハイム )

<エンゼルス・アスレチックス>初回、大谷は先制ソロを放つ(撮影・大森  寛明)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が4日(日本時間5日)、本拠地アナハイムで行われたアスレチックス戦に「2番・DH」で出場。初回の第1打席で4試合ぶりの23号本塁打を放った。

 アスレチックス先発で今季6勝6敗、防御率4.15の右腕ブラックバーンから左中間に先制となるソロアーチをかけた。データ解析システム「スタットキャスト」によれば、大谷の23号ソロは、打球速度105.7マイル(約170.1キロ)、打球飛距離403フィート(約122.8メートル)、打球角度26度だった。

 3回無死で迎えた第2打席は空振り三振だった。

 大谷は投打同時出場した3日の同戦で6回途中3失点で今季3敗目。7回の打席前の屋内ケージでの準備中に右腕がつるアクシデントで代打を送られていた。

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