【阪神・矢野監督語録】サヨナラ3連勝に「チーム全体が乗っていけるような勝ち」

[ 2022年6月27日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神6ー5中日 ( 2022年6月26日    甲子園 )

<神・中>11回、サヨナラ打を放った熊谷(中央)に抱きつく矢野監督(撮影・北條 貴史)
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 ▼勢いつくような勝ち方 折り返しでまた金、土、日に中日と戦いますし。広島と苦しい試合で引き分けて、ここを3連勝でいけたというのは火曜日からにもつながる。全員が何らかの形で絡んでいるという勝ち方は、チーム全体が乗っていけるような勝ちになったと思うんで。引き分けと勝ちでは全然違うんで、みんなよくやってくれました。

 ▼西純は不運な打球も 不運なのかなあ。まだ若い投手なんで経験を積みながら成長していかなきゃいけない。対戦していけば相手も研究してくるし、疲れも出てくる中でどうパフォーマンスを出していくかが、純矢自身も分かっていると思う。経験しなければ分からないところに純矢もきている。まあ、不運というよりは俺は実力かなと思う。(次回は)ちょっと考える。まだ分からん。

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2022年6月27日のニュース