ソフトバンク「鷹の祭典」 今季東京D最多の大観衆に「月曜日なのに満員凄い」驚きの声

[ 2022年6月27日 21:58 ]

パ・リーグ   ソフトバンク1ー8ロッテ ( 2022年6月27日    東京D )

<ソ・ロ>試合後に「鷹の祭典」セレモニーが行われた(撮影・久冨木 修)
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 首位のソフトバンクは27日、東京Dで「鷹の祭典2022」と銘打たれたロッテ戦に臨んだ。試合には敗れたものの、今月5日の巨人-ロッテ戦の4万509人を上回る、今季東京D最多4万1791人の大観衆を動員。ネット上では驚きの声が多数上がった。

 今年で17年目を迎えた「鷹の祭典」。限定ユニホームのレプリカが入場者全員に配布され、試合前には9人組アイドルグループ「NiziU」の博多出身のMAKOが始球式を行い盛り上げた。また、試合終了後には光のセレモニーが行われ、イベントを締めくくった。

 この「鷹の祭典」の集客力にネット上では「東京ドームなのに満員御礼!」「月曜日なのに満員、すごい」「ホークスのホームですか?ってくらい満員やん」などと驚きの声が上がっていた。

 また、ソフトバンクは前日26日に本拠ペイペイDで日本ハム戦があり、この「鷹の祭典」1日のために東京へ。翌28日は移動日だが、29日は再び福岡に戻りペイペイDでロッテ戦に臨む。この“強行日程”についても「え、鷹の祭典今日からなんだ?!スケジュールがタイトね??」「ソフトバンクの日程大変だな、この日だけ東京来てまた福岡行って」「ソフトバンク今日だけのために東京来とるんか」など心配する声が上がっていた。

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