静岡高野球部出身の臼井捷翔さん、東大理科一類合格 「内野手で勝負したい」早くも思いはせる

[ 2022年3月10日 18:13 ]

臼井さんの静岡高の現役時代
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 静岡高野球部出身で現役時は内野手としてプレーした臼井捷翔(はやと)さん(20)が10日、2浪の末に東大理科一類に合格した。「何度か自分の番号を見返して合格を確信しました。“1年間やれることはやった”という思いがあったのでうれしかったです」と声を弾ませた。

 昨年は体調を崩し共通テストの会場にすら行けなかった。その悔しさと反省を生かし、猛勉強をする傍ら1年間は毎朝午前6時に起床。散歩を習慣にするなど「結果的にその散歩時間が自分と向き合う良い時間になったと思いますし、予備校で同じ目標を持つ人たちと友達になれたことも大きかったです」と笑顔で振り返った。

 静岡高から東大には同じく浪人して入った奥田隆成外野手(3年)と梅林浩大内野手(2年)の2人がいる。追いつけ追い越せの精神で、急ピッチで体力を付けながら「内野手で勝負したい。できるだけ早く試合に出たいです」と目を輝かせた。

 ◇臼井 捷翔(うすい・はやと)2001年(平13)8月28日生まれ、静岡県駿東郡小山町出身の20歳。成美小3年から北郷ファイターズで野球を始め、小山中では御殿場ボーイズでプレー。静岡高入学後は2年秋から3年春までベンチ入り。1メートル72、65キロ。右投げ右打ち。家族は両親と妹、祖父母。血液型A。

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