日米決戦 金メダルを懸けた侍ジャパンの7日決勝の先発は森下 米国はマルティネス

[ 2021年8月6日 17:37 ]

東京五輪 野球決勝   日本―米国 ( 2021年8月7日    横浜スタジアム )

メキシコ戦に先発した森下暢仁(ロイター)

 金メダルを懸けた決勝戦の両チームの先発投手が発表された。

 侍ジャパンは広島・森下。米国はソフトバンクのマルティネスで、ともに日本のプロ野球でプレーしている投手同士の投げ合いとなる。

 森下は今大会で2度目の登板。7月31日のメキシコ戦に先発し、5回5安打2失点で勝利投手になっている。そこから中6日でのマウンドになる。

 マルティネスも同日の韓国戦に先発。5回4安打9奪三振で勝利投手となり、森下と同様に中6日で決戦のマウンドに上がる。

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2021年8月6日のニュース