侍・稲葉監督 決勝の米国戦へ赤パンツで総動員だ!マー君もブルペン待機

[ 2021年8月6日 05:30 ]

鈴木誠(手前)に打撃指導する稲葉監督
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 結束リレーで頂点に立つ。7日に米国との決勝に臨む侍ジャパン・稲葉篤紀監督(49)は5日、オンラインで対応し「全員に投げてもらう、それぐらいの継投を描いている」とブルペン総動員で臨む意向を語った。

 準々決勝で延長サヨナラ勝利を決めた米国との再戦。先発は7月31日のメキシコ戦から中6日の森下が有力だ。2番手以降は状況次第で臨機応変に対応するが、2日の米国戦から中4日となる田中将も4回途中、69球だったことでブルペン待機させる。両右腕は、この日は都内の大田スタジアムでの個人練習に参加し、ブルペン投球も実施。4日の韓国戦に先発した山本を除く10投手が、結束する。

 抑えは全4試合に登板し2勝2セーブと安定感抜群の栗林だ。稲葉監督も「ある程度構想を持ちながら大会に入り、チームで投げているところで投げてもらう理想通りの展開になっている」と明言。最後は栗林が締めるフィナーレを思い描く。

 3日の誕生日には19年のプレミア12でメンバーだったヤクルト・田口から赤いパンツを贈られた。稲葉監督は「“決勝でぜひはいてください”というパンツをはきます」と目を輝かせる。4日の準決勝の韓国戦は関東地区で平均視聴率26・2%、試合終了時の瞬間最高は32・1%を記録。国民の期待を背負い、正式競技で初となる金メダルを獲りにいく。(後藤 茂樹)

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