千曲川硬式野球クラブ 4大会ぶり決勝進出 永沢2試合で4安打6打点の活躍

[ 2021年5月31日 05:30 ]

第45回全日本クラブ野球選手権大会第2日 準決勝   千曲川硬式野球クラブ11ー4TOKYO METS ( 2021年5月30日    長良川 )

<TOKYO METS・千曲川硬式野球クラブ>4回に3ランを放つ千曲川硬式野球クラブ・永沢(撮影・成瀬 徹)             
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 2球場で準々決勝と準決勝の計6試合が行われた。千曲川硬式野球クラブは、1番・遊撃の永沢蓮士内野手(23)が2試合連続で3打点を挙げる活躍で、4大会ぶりの決勝進出に貢献。また、全足利クラブも決勝に駒を進めた。

 千曲川硬式野球クラブのリードオフマン・永沢が準々、準決勝のダブルヘッダー2試合で4安打6打点とチームをけん引した。

 「全国大会の決勝戦は初めてなので、今日眠れるか心配です」

 午前8時開始の準々決勝は5、6回に適時打。2回の守備では連続失策していただけに、名誉挽回となった。持ち味の守備が乱れた理由は「朝早くてご飯が食べられなかったから」と苦笑いだったが、ルーティンだという昼食時のコーラでエネルギーを注入。午後3時開始の準決勝は、4回2死一、三塁から「詰まり気味でしたが、風のおかげです」と約1年ぶりの社会人2号となる左越え3ランで勝利を引き寄せた。

 日本福祉大では「思い出づくりのつもりで」とプロ志望届を提出。一方で野球をやめることも考えていたが、先輩などの縁もありプレーを継続している状況に喜びを感じている。「ここまで来たら初優勝を狙いたい。強い相手なら気持ちも入ります」。食事で体調を整えて、今日午前10時開始の決勝戦に臨む。(石丸 泰士)

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