首都大学野球 桜美林大が2度目のリーグV 16年秋の佐々木千隼以来

[ 2021年5月31日 05:30 ]

首都大学野球 優勝決定戦   桜美林大11-4帝京大 ( 2021年5月30日    サーティーフォー相模原 )

逆転で9季ぶりの首都大学リーグ優勝を飾り、マウンド上で歓喜するナイン
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 桜美林大が優勝決定戦で帝京大に逆転勝ち。佐々木千(ロッテ)を擁した16年秋以来、2度目のリーグ優勝を果たした。

 母校・二松学舎大付の教育実習期間中でベンチ入りしなかった松江主将に代わり「8番・捕手」で出場した田島大が2回に左越え3ラン。応援役に徹した松江は「大学選手権には出られるので全力でプレーしたい」と神宮での完全燃焼を誓った。

 ▼ロッテ・佐々木千(桜美林大OB、16年秋優勝)優勝おめでとうございます。凄い。後輩の活躍はうれしいし、刺激になる。全日本選手権でも優勝目指して頑張ってください。

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2021年5月31日のニュース