NPB 敷田審判員が1500試合出場 独特の「卍ポーズ」で野球ファンに人気

[ 2021年4月27日 20:06 ]

<西・ロ4>通算1500出場を達成した敷田審判員はレオとライナから祝福され笑顔を見せる(撮影・尾崎 有希)
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 日本野球機構(NPB)の敷田直人審判員(49)が、西武―ロッテ4回戦(メットライフドーム)で三塁塁審を務め、通算1500試合出場を達成した。

 NPB審判員としては96人目、現役では16人目。

 敷田審判員は、打者が見逃し三振を喫した際にストライクを宣告するポーズが「卍(まんじ)」のように見え、ファンに親しまれている。この日は5回終了後に西武のマスコットであるレオ、ライナから花束を贈られ、レオは「卍ポーズ」を真似ていた。

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