「氣志團」が中日を歌で応援！　与田監督の後輩・綾小路翔「先輩と繋がれてマジ死ぬほど嬉しい」

ドラゴンズステーション東海ラジオ　ガッツナイター応援団に就任した氣志團（東海ラジオ提供）
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　中日戦の実況中継を行う東海ラジオ（愛知県名古屋市）は16日、ロックバンド「氣志團」が、ドラゴンズステーション東海ラジオガッツナイターの応援団に就任したことを発表した。ドラゴンズへの愛を込めて書き下ろした楽曲「ヘイ！ブラザー」をガッツナイター応援曲として提供。実況中継のテーマ曲をはじめドラゴンズ応援番組などで使い、シーズンを通じて応援を盛り上げる。

　氣志團のボーカル・綾小路翔は与田監督の中学の後輩で「こういう形で先輩と繋がれてマジ死ぬほど嬉しいです」とコメント。

　そして「氣志團はデビューして20周年。誰よりも一緒にいるのがメンバー。信頼する仲間がいて、チームだからこそやってこれました」と20年を回顧。その上で「ドラゴンズも、試合に出ている選手はもちろん、彼らを支えるスタッフ、コーチ、監督、そして何よりファンの皆様、その全員を合わせてチームなんだと思っています。そんな気持ちを込めて『ヘイ！ブラザー』を書きました」と書き下ろし曲への思いを口にした。

　さらに「いつか与田先輩にも兄弟と言ってもらいたいです…調子こいてすみません。ただ、自分辰年なんで、ドラゴンズ推しに決まってます！」とエールを送った。

　また、ギターの西園寺瞳は竜党であり「プロ野球を見始めたころからの熱狂的なドラゴンズファンなので応援団就任は感無量です」と歓喜の声。「昨年は久しぶりのAクラス！今年は優勝目指して頑張ってほしいです！」とメッセージを寄せた。