日本ハム・ドラ1伊藤 金子に弟子入り志願「僕にとってはチャンス」

[ 2021年1月14日 05:30 ]

ノックを受ける伊藤(後方は左から細川、根本、古川、松本遼)(撮影・沢田 明徳)
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 日本ハムのドラフト1位・伊藤大海投手(23=苫小牧駒大)が金子弌大投手(37)への弟子入りを志願した。新人合同自主トレ第2クール初日の13日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設でランニング、キャッチボールやゴロ捕球などのメニューを消化。精力的に汗を流し、強い向上心をのぞかせた。

 「聞きにいかないともったいない。僕にとってはチャンス。邪魔にならないよう、行けるタイミングがあれば行きたい」。2月1日のキャンプインへ向け、金子から教えを請いたい考えを示した。

 きっかけはYouTubeの動画だ。練習以外の時間もさまざまな投手の動画を見ており、ダルビッシュ(現パドレス)のものは「見尽くした」ほど。そんな中で金子の動画を見て共鳴した。「表現は違うけど(自分と)同じ感覚だな、と」。投球の際、低い位置にトップをつくった方が高い所でボールを放すことができる。伊藤は自分の投球フォームを見直して「同じ感覚」だった。以前から機会があれば動画を見たくなる投手だったそうで「見ていて気持ちがいい。いい意味で利用したい」とキャンプで“直接伝授”を願った。

 「一日を、何となく過ごすか、一つでも何か吸収するかで変わってくる」。飽くなき向上心。伊藤はベテラン右腕から一つでも多く吸収するつもりだ。(秋村 誠人)

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