ドラフト上位候補の近大・佐藤 二塁打放つも今季初公式戦は黒星「反省点がいっぱい」

[ 2020年9月5日 16:25 ]

関西学生野球連盟令和2年度秋季リーグ戦   近大2―3同大 ( 2020年9月5日    わかさ京都 )

<同大・近大>9回1死、左翼線二塁打を放つ近大・佐藤(撮影・成瀬 徹)
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 今秋ドラフト上位候補の近大・佐藤輝明内野手(4年=仁川学院)が「3番三塁」で出場。全12球団のスカウトが見守る前で今季初の公式戦に臨んだが、4打数1安打でチームの勝利に貢献することはできなかった。

 昨秋に防御率1・90を記録した同大エースの高橋恭平投手(3年=高田)を攻略できず、3打席目まで無安打。だが無安打のままでは終わらない。1―3の9回1死、2番手・高橋佑の外角145キロ直球を左翼左へ運ぶと、50メートル6秒0の俊足を飛ばし、一気に二塁まで到達した。試合には敗れ「そこがチームとして、一番の課題」と肩を落とす。自らの打撃も納得はいかず「反省点がいっぱいあったので、明日もう1回、打ちたいと思います。フォームの修正をしたい」と前を向いた。

 大学の先輩にあたる近大・二岡智宏(現巨人3軍総合コーチ)が持つリーグ最多13本塁打(82年の新リーグ創設以降)まで2に迫る。それでも「結果的に打てたらいい」と個人記録は眼中にない。前日4日にプロ志望届を提出。意中の球団については「特にない。どこでもいいです」と話す。チームを勝たせる打撃を続け、自らの評価もさらに押し上げる。

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