巨人・大竹、故障後初フリー登板で制球手応え「全力で腕振れて良かった」

[ 2020年4月19日 05:30 ]

巨人・大竹
Photo By 提供写真

 右肩周辺の肉離れで2月29日に離脱した巨人・大竹が18日、故障後初となる打者相手のフリー打撃に登板した。モタ、加藤脩に対し変化球も交え46球。

 昨季は中継ぎで32試合に登板し、通算100勝もマークして優勝に貢献した右腕は球団を通じ「まずはしっかりと全力で腕が振れて良かった。打者相手に思ったより制球できた。一つ段階を上がれたと思います」とコメントした。

続きを表示

2020年4月19日のニュース