エンゼルス マドン監督 英語とスペイン語で故郷にコロナ注意喚起

[ 2020年4月15日 02:30 ]

 エンゼルスのジョー・マドン監督が故郷ペンシルベニア州ヘーズルトンのラテン系住民に向け、新型コロナウイルス感染拡大の予防を呼びかけた。13日(日本時間14日)、ロサンゼルス・タイムズ紙が伝えた。

 人口約2万5000人のヘーズルトンの居住者の大半がスペイン語を話し、感染者は1000人以上に上る。ドミニカ共和国出身のプホルスらとともに英語とスペイン語でビデオメッセージで注意喚起したマドン監督は「これはジョークではないことを人々に理解させる必要があった」と述べた。

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2020年4月15日のニュース