東海大菅生・小山、亜大で正妻奪取「ドラ1でプロに行けるくらいになりたい」

[ 2020年1月31日 05:30 ]

プロOBの記念プレートの前で健闘を誓った小山
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 昨年U18日本代表候補入りした東海大菅生の小山翔暉捕手(3年)が30日、進学先の亜大で1年春からの正捕手奪取を誓った。本格的な捕手は2年夏からだが二塁送球1秒7の強肩が武器で「肩には自信がある。春から試合に出て、五十幡さん(中大)とか足の速い選手を刺したい。ドラフト1位でプロに行けるくらいになりたい」と「サニブラウンに勝った男」封じに力を込めた。

 亜大の生田勉監督も捕手出身で構えや配球を教わっており「監督の下でできるのは凄くうれしい」と喜び、生田監督も「モノが違う。肩も足もあり、打撃も良い」と大きな期待を寄せた。

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