阪神「ウル虎の夏2020」限定着用ユニホーム発表　ダイヤの模様に西勇「球場の雰囲気と合う」

サードユニホーム「ウル虎イエローユニホーム」を着用する西勇輝（左）と梅野　（撮影・平嶋　理子）
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　阪神は31日、恒例の夏イベント「ウル虎の夏2020」で着用するサードユニホームを発表した。

　タイガースのチームカラー「イエロー」を基調にダイヤをちりばめたたような模様で勝って、笑ってダイヤのように光り輝けるようにと願いが込められている。ユニホームを着用して登場した西勇輝投手（29）は「色が映えて球場の雰囲気と合うんじゃないかと思う」と笑顔を見せ、一緒に登場した梅野隆太郎捕手（28）も「黄色のユニホームに袖を通して身が引き締まる思い」と熱い思いに浸っていた。

　「ウル虎の夏2020」は7月7日～9日の巨人戦（甲子園）、同10日～12日のDeNA戦（甲子園）の計6試合で開催が予定されている。