ロッテ井口監督「若い子は積極的に取り組んで」 ルーキー7人と社会貢献活動

[ 2020年1月31日 20:53 ]

市内の児童養護施設を訪れた井口監督とルーキーたち(撮影・長久保 豊)
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 ロッテ・井口監督が31日、自身取り組んでいるボランティア活動「愛基金」の活動の一環として沖縄・石垣市内の児童擁護施設を新人7選手とともに訪問し、サイン、キャッチボール、ロッテ本社の主力商品「コアラのマーチ」と「トッポ」などのお菓子をプレゼントした。

 井口監督は「僕がロッテに入団してからずっとキャンプに来た時に続けている活動。毎年、子供たちの元気な姿を見るのを楽しみにしていたので、みんなの元気そうな表情を見られて良かったです」とコメント。また、佐々木朗らルーキーたちを連れてきた意味についても言及。「こういう活動もプロ野球選手にとってはとても大事なので若い子には積極的に取り組んで欲しいと思っています。今日の訪問がキッカケになればと思います」と社会貢献活動の重要性も説いていた。

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2020年1月31日のニュース