阪神ドラ1西純矢、今年の漢字は「叶」　岡山市役所訪問で活躍誓う

大森市長（右）と笑顔で握手する西純矢　（撮影・平嶋　理子）
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　阪神のドラフト1位・西純矢投手（18＝創志学園）が20日、岡山市役所を表敬訪問した。

　大森雅夫市長（65）からは「早々に1軍で活躍して市民のみなさんに活力を与えていただきたい」と激励され、「岡山県で過ごした3年間を生かして、頑張っていきたい」と活躍を誓った。今年1年を振り返り、漢字一文字で「叶」と表した右腕。夢だったプロ野球選手になり、今度は多くの人に夢や希望を与えていくことを約束した。