阪神 西 “全球種”試投で手応え 矢野監督「順調」

[ 2019年2月21日 05:30 ]

打撃投手を務めた西(撮影・大森 寛明)
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 オリックスからフリーエージェント(FA)権を行使し新加入した阪神・西が、実戦登板に向け段階を一つ踏んだ。今キャンプ初となるフリー打撃での打撃投手を務めドラフト1位の近本と対峙(たいじ)。ツーシームにカーブ、スライダーなど全球種を試して23球を投げ12スイングで柵越え1本を含む安打性6本を許したが、無事に試運転を終えた。

 「打者を立たせてどういう感じの距離感でいるかとか、自分目線でやらせてもらった」

 両サイドを狙ったこともあって見送りが増えたが、想定内。「試合の中で修正できると思っているので焦っていない。配球に苦しんだというのはないです」と淡々と話した。

 見守った矢野監督も「至って順調に来られているかなという風に見ている。あれくらい投げられていたら(次の実戦も)問題ないと思う。また新たな課題だったり、これでいいんだなっていうのがもっともっと見えると思う」と心配なしを強調した。

 26日の紅白戦では1イニングを予定。「いろいろ考えつつ、自分のテンポで投げられれば」。着実に歩を進めていく。

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