清宮、北の大地上陸!大谷級200人が空港お出迎え 

[ 2017年11月24日 05:30 ]

札幌入りした清宮。新千歳空港には約200人のファンが殺到した
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 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)が23日、きょう24日に札幌市内で新入団発表会見に参加するため、東京から北海道に移動した。新千歳空港には、12年12月に入団会見を行うために降り立った大谷翔平投手(23)と同じ約200人のファンが殺到。中学2年のときに全国制覇した北の大地で、再び日本一を目指す。

 あっという間に人だかりができた。学ラン姿の清宮が北の大地に降り立った。「雪も残っていて、東京にない光景。やっと北海道に来たなという感じ」。凍るような冷たい風が心地よかった。

 新千歳空港の到着ゲートに陣取ったテレビカメラ、スチルカメラは計22台。高校歴代最多とされる111本塁打をマークし、ドラフト会議で7球団が競合した怪物を見ようと、約200人のファンが出迎えた。

 入団会見に参加するため北海道初上陸した12年大谷以来のフィーバーぶり。「たくさん来ていただいてうれしかった。これだけ期待されているんだなと感じた。自分が活躍することで恩返しできれば」。きょう24日に札幌市内で行われる新入団会見でユニホーム姿を初披露する。背番号は「21」が有力だ。

 北海道は思い出の地でもある。調布リトルシニアに在籍した中学2年夏。日本のリトルリーグの生みの親として知られる林和男氏の名前を冠とした全国選抜大会「林和男旗杯」に出場し、4番として全国制覇に導いた。今度はプロの世界で日本一を目指す。

 「こうして(北海道に)来るとは思っていなかった。その時と比べると一回り大きくなって帰ってこられたという心境」

 26日には一度も訪れたことのない札幌ドームで開催される「ファンフェスティバル」に参加する。大谷が日本ハムのユニホームを着る最後のイベントになる可能性も高く、「話せたら話したい。いろいろと聞いてみたい」と意欲も見せた。誰からも愛されるスラッガーを目指す。「打撃を見てほしいけど、やはり自分の明るさだったり、野球を楽しんでいる姿を見ていただきたい」。ファンの歓声を浴びる瞬間を心待ちにした。(柳原 直之)

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