交流戦全日程終了 勝率、勝利数で並んだソフトBと広島は直接対戦成績

[ 2017年6月20日 05:30 ]

<D・オ>4勝目を挙げ、福良監督(左)の出迎えを受ける黒木
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 日本生命セ・パ交流戦は19日、全日程が終了。既に8年連続で、05年の導入から13年目で12度目となる勝ち越しを決めているパ・リーグが通算56勝51敗1分けとした。ソフトバンクが12勝6敗として史上初となる3年連続の最高勝率となった。

 ▽交流戦の順位決定方法 勝率優先で、複数チームが同率となった場合、(1)勝ち数(2)直接対戦の成績(3)1イニング当たりの得点率と失点率の差(TQB)――に従う。3チーム以上が並んだ場合は(2)を除いた項目で決定。(2)により1位ソフトバンク、2位広島。(3)により4位阪神、5位楽天、6位オリックス、そして7位DeNA、8位中日が決定。ロッテと巨人は(2)により10位巨人、11位ロッテとなった。

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2017年6月20日のニュース