東京六大学勢Vは25度目 東都大学勢抜き単独トップに

[ 2017年6月12日 05:30 ]

全日本大学野球選手権最終日   立大9―2国際武道大 ( 2017年6月11日    神宮 )

9回2死、最後の打者を投ゴロに仕留め、雄叫びを挙げながら両手でガッツポーズする
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 東京六大学勢の優勝は一昨年の早大以来で25度目。東都大学勢を抜いて単独1位に立った。立大は4度の決勝で全勝。千葉県大学勢は2年連続2度目の決勝進出だったが、昨年の中央学院大(対中京学院大)に続いて敗れた。

 今大会4強入りのリーグと4強以外で過去10年の優勝回数が最も多い東都大学が次回大会でシードされる。

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2017年6月12日のニュース