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西武・秋山「奇跡」右足骨にひび不安一掃 快足大暴れ

オープン戦   西武7―5DeNA ( 2017年3月25日    メットライフドーム )

<西・D>8回1死一塁、秋山が右中間に適時三塁打を放つ
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 メットライフドームの大歓声が背中を後押しする。侍ジャパンでの戦いを終え、この日チームに復帰した西武・秋山は、自慢の足でダイヤモンドを駆け回り、故障の不安を吹き飛ばした。4回1死二、三塁でクラインから2点右前適時打を放つと田代の打席の2球目に二盗に成功。8回も1死一塁から右中間を深々と破る適時三塁打で軽やかに快足を飛ばした。

 「(足は)今の状態であれば問題ない。(故障箇所は)薬指で、心配ないです。しっかり打てる球を仕留められたのは良かったですね」。その表情は自信に満ちていた。

 3日の阪神との強化試合(京セラドーム)で、マテオから右足甲に死球を受け、骨にひびが入った。故障直後は打撃で右足を踏み込む際に痛みを感じたが、治療を続けながら、WBCでは強行出場を続けた。栄養面ではビタミンCを積極的に摂取し、サプリメントでも補った。「今は痛みもない。当たったときよりも(患部の状態が)良くなっている。奇跡ですよね。(侍ジャパンの管理栄養士の)大前(恵)さんもそうだし、いろいろな方にサポートしてもらったおかげ」と感謝を口にした。

 「1番・中堅」でフル出場し、2安打3打点の活躍。31日の日本ハムとの開幕戦(札幌ドーム)も先発出場が確実になった。代えの利かないリードオフマンの復帰は大きい。辻監督も「あれだけ走れれば。盗塁も自重すると思ったけど」と安どの表情を浮かべた。

 初めて出場したWBCの経験は大きな財産だ。「悔しい思いをして帰ってきた部分はある。もう気持ちは切り替わっています」。世界を知った球界屈指の安打製造機が、チームのために躍動する。 (平尾 類)

 ▼西武・炭谷(3回の守備で関根の二盗を刺すなどフル出場)調整とか感覚を取り戻すわけじゃない。シュリッターは実戦で初めて。投手と話し合いながら(配球など)頭に入れていきたい。 ペナントレース優勝予想アンケート

[ 2017年3月26日 05:30 ]

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