青木 復帰初戦は3の0、米国代表ロアークにまたも抑えられる

[ 2017年3月26日 05:33 ]

 侍ジャパンで、唯一の大リーガーとしてWBCに出場したアストロズの青木が25日、ホームで行われたオープン戦ナショナルズ戦に「9番・左翼」で出場した。

 前日24日にキャンプ地に合流したばかりで、この日は3打数無安打、8回の守備から退いた。

 相手の先発はロアーク。WBCで米国代表として準決勝の日本戦に先発し、50球の球数制限の中、48球で4回2安打無失点の好投を見せたが、この日も5回1/3を投げ3安打1失点、5奪三振と好投し、勝利投手となった。

 青木も2回に2死一、二塁で左飛、5回に二ゴロに抑えられた。

 試合は4―1でナショナルズが勝った。

 ▼青木の話 残り少ない試合でしっかり自分の状態を上げなきゃいけないし、いい形で結果も残したい。(3打数無安打に)今日の感じだともう少しなんですけど、そのもう少しを早くつかみたい。

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2017年3月26日のニュース