ダイナミック成瀬になる!招き猫投法改良「切れもよくなる」

[ 2015年2月3日 05:30 ]

2日連続でピッチング練習をする成瀬

 ロッテからFA移籍したヤクルト・成瀬が、連日のブルペン入りで42球を投げ込んだ。捕手の井野のミットが動いたのは数球のみと抜群の制球力を披露。「自分の中では制球力でここまでやってきた」と自信をのぞかせた。

 打者から球の出どころが見えにくく手首の曲げ方から「招き猫投法」と呼ばれたが、13年に左肩の痛みを覚えてからは無意識にグラブを持つ右手の動きが小さくなっていたという。

 「もう少しダイナミックになれば球持ちや切れもよくなるし、球速も少し速くなると思う。キャンプで意識していきたい」。

 右手の動きを故障前の大きな動きに少しでも近づけることで「投げっぷりがよかった」というダイナミックな姿を復活させる狙いだ。イメージするのは、16勝を挙げた07年や13勝の10年の自身の姿。「戻すことは不可能だが、少しでも近づければ」と新天地でさらなる成長を目指す。

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