本人同席せず…オリックス、ドラ2右腕と交渉決裂

[ 2009年11月27日 06:00 ]

 オリックスがドラフト2位指名した比嘉は26日の仮契約交渉に同席しなかったが、日立製作所の鈴木監督と保科部長が契約金8000万円プラス出来高、年俸1200万円の提示に納得せず、交渉は決裂した。

 長村編成部長は「話をさせてもらったが、折り合えなかった」と肩を落とし、27日にも球団内で条件を再協議する。比嘉は18日の日本選手権2回戦の九州三菱自動車戦で、9回2死までノーヒットの快投を演じた。

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2009年11月27日のニュース