高野連審判部 広がるストライクゾーン確認

[ 2009年2月1日 06:00 ]

 日本高野連は31日、今センバツから適用される新しいストライクゾーンについて、各都道府県高野連の審判部代表者を集めて兵庫・西宮市で説明会を行った。

 昨年12月の日本アマチュア野球規則委員会の決定に伴い、従来よりも実質的にストライクゾーンがボール1個分低めに広がることが説明され、参加者が実際の判定練習などを通じて確認した。運用については、投手に向かう方のひざ(右打者は左、左打者は右)を判定の基準とすることを申し合わせた。

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2009年2月1日のニュース