今度こそパーフェクト?山井、鳥取で“開眼”!

[ 2008年12月22日 08:20 ]

 右肩故障で今季2試合の登板に終わった中日の山井は、山本昌、岩瀬が練習する鳥取・ワールドウイングで、初動負荷理論で有名な小山裕史氏の指導の下、12月中に2度のトレーニングを受け“開眼”した。「無理のない投げ方が分かった。このトレーニングを続けたい」。バランスを重視し、肩甲骨の周囲の筋肉を使うフォームの習得に自信を深めた。「1年間フルに働くために」と年明け早々、鳥取で本格トレーニングを始める。

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2008年12月22日のニュース