北京五輪代表 1次登録は71選手

[ 2008年3月18日 17:16 ]

 北京五輪に出場する野球日本代表の星野仙一監督ら首脳陣は18日、東京都内でスタッフ会議を行い、日本オリンピック委員会(JOC)に提出する日本代表候補の1次登録71選手を決めた。各球団に報告した上で31日に発表する。

 日本ハムの中田翔内野手、ヤクルトの由規、加藤幹典の両投手、ソフトバンクの久米勇紀、大場翔太の両投手、楽天の長谷部康平投手ら新人も登録された。星野監督は「将来を背負う若者を期待を込めて入れた」と説明した。五輪に出場する24選手は6月20日に決める。
 また、スコアラーを1人増やすことも決めた。

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2008年3月18日のニュース