右肩手術した相川 復帰戦で盗塁刺す

[ 2008年3月16日 06:00 ]

 【横浜8―5ソフトバンク】昨年12月に右肩手術した横浜の相川が実戦初マスク。2回1死一塁から井手の盗塁を素早い送球で刺すなど存在感をアピールした。好リードに加えて、打っても2回に強烈な中前打。「まだ(肩は)100%ではないが1歩前進したと思う。開幕までには全力で投げられる状態にしないと」と言葉に力を込めた。大矢監督は「開幕までと急がすわけにはいかないが、状態が良ければ使っていきたい」とホッとした表情だった。

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2008年3月16日のニュース